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東武デラックスロマンスカー
価格:1,890円
商品副データ1720系と東武特急の歩みJTBキャンブックス花上嘉成JTBパブリッシングこの著者の新着メールを登録する発行年月:2004年03月登録情報サイズ:単行本ページ数:175pISBN:9784533051708【内容情報】(「BOOK」データベースより)通称“デラ”と呼ばれた、1720系デラックスロマンスカー(DRC)。
昭和35年(1960)、国鉄(現JR)日光線の電化と157系デラックス準急「日光号」等に対抗すべく、東武鉄道が当時の技術力を結集して作り上げた特急電車である。
平成3年(1991)、100系スペーシアに特急の座を譲り、華やかな幕を下したが、独特なボンネットスタイルの風貌と、良くまとめられたサイド、さらにサロン付の豪華設備を誇った電車として、未だにその英姿を惜しむファンは多い。
本書では、東武特急の歴史と、1720系の誕生、そして同年代を飾った各私鉄の特急車や名車達とともに、その足跡を辿る。
【目次】(「BOOK」データベースより)1 東武鉄道日光・鬼怒川線特急のあゆみ/2 1720系デラックスロマンスカー誕生のいきさつ/3 1720系登場前後の主要他私鉄の特急電車/4 新ロマンスカー1720系の歩み/5 就役後のアクシデント/6 1720系とブルーリボン賞/7 1720系の増備/8 DRC特急黄金時代/9 DRC特急の事故記録/10 DRCの改良とイメージアップ/11 新特急100系へのバトンタッチ【著者情報】(「BOOK」データベースより)花上嘉成(ハナウエヨシナリ)昭和15年東京・四谷に生まれる。
現在、東京都新宿区在住。
旅と鉄道が好きで、中学生の頃より各地の私鉄・路面電車を乗り歩く。
昭和33年3月、工学院大学高等学校電気科卒。
同年4月、東武鉄道入社、西新井工場勤務。
以降、本社運転車両部、検修区の助役、区長を経て人事部へ。
この後、技術系から営業系に移り、東武大宮駅長、本社営業部、再び東武北千住・浅草駅長を経て、(財)東武鉄道共助会・東武博物館勤務。
現在同博物館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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