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僕の見た「大日本帝国」
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価格:1,680円
商品副データ教わらなかった歴史と出会う旅西牟田靖情報センター出版局この著者の新着メールを登録する発行年月:2005年02月登録情報サイズ:単行本ページ数:402pISBN:9784795843028【内容情報】(「BOOK」データベースより)サハリン(樺太)の南半分、台湾、韓国、北朝鮮、ミクロネシア(旧南洋群島)、それにくわえて中国東北部(旧満州)。
明治の半ばから昭和二〇年の終戦前後までの時代、それらの国・地域は「大日本帝国」と称していた日本の統治下に置かれていたという共通項を持つ。
戦後半世紀以上たった今日でも、古くからかつて日本の領土だったそれらの国・地域には、日本語、日本建築、鳥居、神社、日本精神、残された日本人…と、さまざまな形で日本統治時代の痕跡=「日本の足あと」が残っているのだった。
僕は、大日本帝国の領土だった各地に「日本の足あと」を探す旅を始めた—。
戦後60年目のいま日本の過去をたどる禁断の旅の記録。
【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 ロシアの鳥居—サハリン篇/第2章 山の中の敬礼—台湾篇/第3章 交差する感情—韓国篇/第4章 消せなかった橋—北朝鮮篇/第5章 見せしめの記念碑—中国東北部篇/第6章 十字架と鳥居—ミクロネシア篇【著者情報】(「BOOK」データベースより)西牟田靖(ニシムタヤスシ)1970年大阪生まれ。
神戸学院大学卒業。
8カ月間の会社勤めの後、地球の丸さを感じるための地球一周の船旅へ。
以降、ライターとして活動を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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