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鉄道おくのほそ道紀行
鉄道おくのほそ道紀行

価格:1,890円

商品副データ週末芭蕉旅The new fifties芦原伸講談社この著者の新着メールを登録する発行年月:2009年06月登録情報サイズ:単行本ページ数:314pISBN:9784062692823『奥の細道』を鉄道でたどるドキュメント!芭蕉が旅立ったのは、元禄2(1694)年の5月。


半年をかけて回った「おくのほそ道」を鉄道でたどる。

週末を利用した旅には時空を超えた意外な発見があった。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)二〇〇八年、半年間にわたり、おくのほそ道に通った。

芭蕉旅立ちの五月一六日(旧暦三月二七日)、その翌日から松尾芭蕉の足跡を追って、九月の下旬まで都合一〇回の芭蕉詣でだった。

ただし、鉄道を使ってである。

芭蕉は死出の覚悟で江戸を出て、草鞋履きの旅だったが、こちらは時に“青春18きっぷ”を使っての気ままな旅である。

【目次】(「BOOK」データベースより)序章 元禄という時代/第1章 深川、千住から日光へ/第2章 日光、黒羽、那須/第3章 白河関を越えて/第4章 仙台、松島、平泉/第5章 鳴子、尾花沢、山寺/第6章 最上川、象潟/第7章 羽黒山、月山、湯殿山/第8章 越後路、出雲崎/第9章 親不知、金沢、北陸路/第10章 小松、山中、越前路/第11章 永平寺、敦賀、大垣【著者情報】(「BOOK」データベースより)芦原伸(アシハラシン)紀行作家、エッセイスト。

1946年生まれ。

北海道大学文学部卒業。

1979年(株)グループ・ルパンを創設。

現在は(株)天夢人代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。

本 > 旅行・留学・アウトドア> 紀行・旅行エッセイ

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