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南島旅行見聞記
価格:3,045円
柳田国男/酒井卯作森話社この著者の新着メールを登録する発行年月:2009年11月登録情報サイズ:単行本ページ数:265pISBN:9784864050036【内容情報】(「BOOK」データベースより)沖縄旅行の手帳を初公刊。
定本・全集・未収録資料。
【目次】(「BOOK」データベースより)出発〜大阪(一九二〇年十二月十三日〜十二月十五日)/九州(一九二〇年十二月十五日〜一九二一年一月三日)/沖縄本島(一九二一年一月五日〜一月二十一日)/宮古(一九二一年一月二十二日〜一月二十三日)/八重山(一九二一年一月二十三日〜一月三十日)/宮古(一九二一年一月三十一日〜二月一日)/沖縄本島(一九二一年二月二日〜二月七日)/奄美〜帰京(一九二一年二月七日〜三月一日)【著者情報】(「BOOK」データベースより)柳田国男(ヤナギタクニオ)1875年、兵庫県神東郡田原村生まれ。
東京帝国大学卒業後、農商務省に勤務、法制局参事官、貴族院書記官長などを経て、朝日新聞社に入社。
全国各地を旅行する。
1909年に『後狩詞記』を刊行以降、晩年の大著『海上の道』に至るまで、日本民俗に関する著書・論文を多数発表。
資料の収集と整理、雑誌の主宰、民俗学研究所の設立など、広く民俗学の発展に寄与した。
1962年没酒井卯作(サカイウサク)1925年、長崎県西彼杵郡西海町生まれ。
民俗学者。
『南島研究』主宰。
著書に、『琉球列島における死霊祭祀の構造』(第28回柳田国男賞受賞、第一書房、1987年)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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