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なぜ日本人はイラクに行くのか
価格:798円
商品副データ平凡社新書吉岡逸夫平凡社この著者の新着メールを登録する発行年月:2005年03月登録情報サイズ:新書ページ数:222pISBN:9784582852646【内容情報】(「BOOK」データベースより)泥沼化するイラク情勢—自衛隊の派遣、人質事件、ジャーナリスト・人質の殺害事件等、もはや他人事ではすまされない。
イラクツアーを組んだ旅行会社社員、NGOメンバー、親日家のイラク市民、サマーワからのラジオ中継を続けるお米屋さん、四人の自衛隊員、拘束された安田純平さん、人質となった今井紀明さん、射殺された故橋田信介さんの妻・幸子さん、作家の雨宮処凛さん。
イラクを訪ねた理由、現地で見たこと、感じたことは何か?一二人の声を重ね合わせる中に、「イラクの真実」が見えてくる。
【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 市民たち(イラクツアーを組んだ旅行社のスタッフ・川名昭広さん/NGOの声・西村陽子さん ほか)/第2章 自衛隊員(坂口誠さん・施設隊通訳幹部二等陸尉/山村清次さん・本部管理中隊通信小隊陸曹長 ほか)/第3章 ジャーナリスト、作家など(拘束事件の当事者・安田純平さん/フリージャーナリスト橋田信介さんの妻・橋田幸子さん ほか)/終章 なぜ私はイラクへ行くのか(戦争報道はしばしばショーと化す/イラク人の大半は明るく笑っていた ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)吉岡逸夫(ヨシオカイツオ)1952年愛媛県岩城島生まれ。
新聞記者。
米国コロンビア大学大学院修了。
青年海外協力隊を経て、カメラマンから記者に。
93、94年東京写真記者協会賞、95年開高健賞受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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