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あらかじめご了承くださいませ。
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PACIFIC OUTDOOR グローバルコミュニケーションバッグ(全天候対応バッグ)POEのバッグは、悪天候にも耐え、安心した旅が楽しめるよう、防水加工されています。
どのモデルも、あなたの持ち物を目的地まで、濡らさずに守ります。
季節を問わず、天候を問わず、どんな時でも、そしてどこまでも連れて行ける、POEバッグコレクション。
防水性能を強化 防水性を高めた全天候型バックパック。
防水性を高めるため、ミシンを使わず、電磁波溶接技術を使って立体形成しました。
海のレジャーや雨天時、冬のゲレンデでもバッグの中身をしっかり守ります。
また、ダイオキシンを発生するPVCや、環境ホルモンの原因となるフタル酸エステルは、まったく使われていない環境にも配慮した製品です。
クライストチャーチ(Christchurch)は、内側にメッシュポケット、外側に多機能大型ポケット付適。
外側のコンプレッションストラップで、バッグをコンパクトにでき、内部のゆるみ止めが、バッグを体にしっかりフィットさせます。
● バックパック クライストチャーチ(Christchurch) 【素材】WXtex(防水生地)・防水ジッパー 【カラー】オレンジ(OR)、 ブルー(BL)、 レッド(RD) アップル(AP)、 ブラック(BK) 【サイズ】32×28×51cm 【容量】43L 【重量】1021g ● テクノロジー 素材やデザインが違えば、接合方法にも、それぞれ、ふさわしいテクノロジーが必要になります。
たった一つの商品を作るために、パシフィックアウトドア(POE)社が施している、こだわりの手作業そして機械作業の数々をご覧頂ければ、きっと、驚かれることでしょう。
◆電磁波溶接 小さくカットされたナイロンパーツを接合する為に、POE社は何度も試験を繰り返し、確実性が立証されている電磁波溶接を採用することに致しました。
さいの目形に切られた別々のパーツを、溶接機にかけ、電磁波を流すと瞬く間に剥がれることなく、水も通さない接合部が出来上がります。
立体的なウレタン加工素材は、もともと別々だった素材を組み合わせて作ったPOE社特製の生地です。
リュックの背中にある、結合部の曲線をご覧になれば、お分かりになるかと思います。
この過程では、2つの素材を重ね合わせたパーツを型に入れ、そこへ熱と圧力を加えます。
この過程で熱と圧力で生地に押し付けられたウレタンが生地に溶け込み、分子レベルで結合し、合成生地が出来上がるのです。
◆防水性 ドライバッグの防水性について話すときには、状況のレベル別に考えることが大事です。
例えば、POEのドライバッグは、水しぶきを浴びるくらいなら何の問題もありません。
ちょっとくらい水に浸かっても、そのときバッグのジッパーが開いてしまったり、ローリングがめくれ上がったりしてしまうほどの水圧がない限りは、もちろん大丈夫です。
◆POEオリジナル生地 デザインがいいだけでは、良いドライバッグとは言えません。
優れた素材、高い技術力(テクノロジー)、優れた生産設備、そしてデザイン。
これらの全てが揃い、初めて良い商品が誕生する。
POE社はこのように考え、たゆまぬ努力を重ね、可能性を追求し、研究開発を続けています。
素材においては、より耐性の高いものを開発採用することをモットーに、素材メーカーと一緒に開発を行っています。
現在、私たちが使っている両面をポリウレタン(PU)でコーティングした420デニールのナイロン生地がよい例です。
以前は「耐日焼け強度」が非常に重要だと考え、600デニールポリエステルを基本生地として採用しました。
しかし、長期間の使用で若干の色移りが発生することがわかり、現在はポリエステルの良さを兼ね備えたナイロン生地を開発し、長期使用でも色移りが無く、変色も少ない、耐日焼け強度を兼ね備えたPOE社オリジナルの生地を使用しています。
アンカレッジ・ポートランドなどの防水バッグは両面ポリウレタン(PU)コーティングの420デニールナイロンを採用し、ウエット・ドライサックには低温でも柔らかさを保つポリウレタン(TPU)生地を表に採用し、裏側は片面ポリウレタン(PU)コーティングを施した210デニールのナイロン生地に撥水加工を施したものを採用しています。
ナイロンとポリウレタンのコラボレーションにより、十分な強度を持ちながら、長期間の炎天下での使用でも品質劣化の少ない、高品質のドライバッグを実現しました。
POE社はドライバッグ用の素材として、ナイロンとポリウレタンのコラボレーションによって生み出された生地(POE社オリジナル)が、現時点に於いて最高品質のものであると考えております。
◆品質へのこだわり バッグ用の生地は丈夫さに拘ります。
具体的に言うと生地の折り曲げ、擦れ、引っ掻きに対して可能な限り強い素材を追求・開発し採用しています。
そして天然素材も積極的に取り入れており、一部のスリーピングマットに於いては「竹の繊維」を他の材料に混ぜた使用もスタートした。
POE社の願いである「環境フレンドリー」への対応のひとつです。
◇「溶接技術への強いこだわり」 バッグごとに用途も違う、それに伴いバッグ自体に掛かる負荷も変わる、バッグに最適な素材というものも厳密に言えば変わってくる。
つまりケースバイケースで溶接の強度も変える必要があると考えています。
そこでPOE社ではベースとなるナイロン生地への表面コーティングを内製化し、商品ごとにコーティングの厚さに変化をもたせています。
小さくカットした丈夫なナイロン製のパーツを複数立体的に溶接することは簡単ではありません。
そのためにPOE社ではバッグごとに異なる溶接加工用の小さな道具類を開発し、エキスパートの作業員が複数名チームになって道具を操り複雑な形への溶接・溶着を可能にしています。
◇「ファスナーへのこだわり」 POE社のバッグで採用しているファスナーはオリジナルジッパーです。
一般の防水ジッパーより少し重たく感じられると思います。
その訳は防水加工のために、ファスナーメーカーから調達した全てのファスナーをPOE社にて独自に厚めの防水コーティングを施してあるからです。
このコーティングにより、大幅に防水パワーがアップいたしました。
◆PVC FREE へのこだわり PVCは塩素を含むため焼却するとダイオキシンを発生します。
また、PVCを柔らかくするために使われる可塑剤のフタル酸エステルが環境ホルモンとされており、発ガンの危険性が認められています。
それゆえ、梱包材からPVCの使用を無くすことを皮切りに、製品自体に対してもPVC全廃の活動をはじめました。
そして、2007年より全てのバッグがPVC FREEの商品として生まれ変わりました。
◆良い道具には無駄がない。
(Good Gear = Less Waste) PVC全廃への活動は重要です。
そして素材、造り、機能的なデザインに裏付けられた丈夫さ、商品の長寿命化も極めて重要だと考えております。
良い商品は長持ちします。
それは作り手の魂がこもった商品には、作り手の想いがしっかりと詰め込まれ、それが使い手側(ユーザー)に伝わり、大切に使っていただける事も大きな要因です。
それにより更に商品の寿命は延びます。
バッグのナイロン生地からジッパーに至るまで全ての細かいパーツに対しても妥協することなく最高の素材とテクノロジーを発揮して、ユーザーであるお客様に最高の商品をお届けする。
これはPOE社のスローガンである「良い道具には無駄が無い(Good Gear = Less Waste)」の考えに基づくものです。
これが環境フレンドリーな商品として具現化します。
「末永く、大切に使っていただける商品作り」をポリシーとして、最高品質の商品を提供出来るように企業努力を惜しまず、常に新しいテクノロジーの開発にPOE社は精進いたします。
熱圧着による、完全防水のバッグ!廃棄時に燃やしても有毒ガスが発生しない環境にやさしい商品です。