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森の旅森の人
森の旅森の人

価格:1,890円

商品副データ北海道から沖縄まで日本の森林を旅するほたるの本稲本正/姉崎一馬世界文化社この著者の新着メールを登録する発行年月:2005年11月登録情報サイズ:単行本ページ数:271pISBN:97844180551802006年1月号掲載南北に長い日本は、北海道の亜寒帯林から沖縄の亜熱帯林まで、豊かな気候条件に恵まれている。


そのため、森林文化も土地さまざま。

日本の森を見つめてきた著者が、飛騨高山、京都・北山、白神山地など穏やかで美しくも多彩な表情を見せる森の魅力を紹介している。

(つ)【内容情報】(「BOOK」データベースより)北海道の亜寒帯林から沖縄の亜熱帯林まで、森林文化を見つめ木と対話してきた著者が案内する。

美しい日本の森の四季に出会う旅。

好評『森の旅森の人』が軽装版になって登場!「森を旅する」現地コース案内の改訂版を収録。

【目次】(「BOOK」データベースより)1月 飛騨・高山—飛騨の匠は生きているか/2月 京都・北山—伝統の北山杉、その未来を担う/3月 西表島—亜熱帯の森のトライアル/4月 九州・宮崎—照葉樹林文化の「今」を訪ねて/5月 朝日連峰—ブナの森の自然観察/6月 上高地—大人が親しむ観光の森/森に暮らす—対談 倉本聰・稲本正/7月 若狭‐富山—護りたい海岸線の樹林/8月 紀伊・吉野—森から生まれた宗教/9月 富良野・津別—自然を愛でる理想の林業/10月 白神山地—マタギの里は「水」の森/11月 屋久島—地球に残したい“森林博物館”/12月 東京—森は都会につながっている【著者情報】(「BOOK」データベースより)稲本正(イナモトタダシ)工芸家。

1945年富山県生まれ。

立教大学に勤務後、1974年に工芸村「オークヴィレッジ」(岐阜県高山市清見町)を創設。

お椀から建築まで幅広い工芸を展開する一方、植林活動を行い地球環境における森林生態系の重要性を発言し続ける。

現在、日本環境教育フォーラム常務理事、トヨタ白川郷自然學校校長などを務める姉崎一馬(アネザキカズマ)写真家。

1948年東京都生まれ。

幼少時代を北海道で過ごし、東京農業大学農学部卒業。

写真家の冨成忠夫氏に師事。

森林や樹木を中心とした自然を撮影。

1973年に子どものための自然教室の活動を始め、現在は山形県の朝日連峰山麓に自宅開放型の施設を作り、全国の子どもたちが参加している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。

本 > ビジネス・経済・就職> 産業> 林業・水産業

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