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大統領チャベス
価格:3,150円
クリスティーナ・マルカーノ/アルベルト・バレーラ・ティスカ緑風出版この著者の新着メールを登録する発行年月:2009年03月登録情報サイズ:単行本ページ数:517pISBN:9784846109028【内容情報】(「BOOK」データベースより)米国の裏庭と呼ばれる中南米で、反米・社会主義の烽火が次々と上がっている。
産油国ベネズエラでは、軍人クーデターに失敗したウーゴ・チャベス中佐が、民衆の歓呼の中、1999年、大統領に選ばれた。
「21世紀型社会主義」を標榜し、貧困層が熱狂的に支持する一方、政権内では同士が次々と離反し、市民や労組が反発を強める。
09年2月、大統領の無期限再選制を成立させ、長期政権を目指すチャベス大統領─彼は、革命家なのか、ポピュリスト的独裁者にすぎないのか?カストロを「父」と慕う彼は、なにを目指しているのか?本書は、関係者への膨大なインタビューと調査により、知られざるチャベス大統領の半生とその実像を見事に活写する。
【目次】(「BOOK」データベースより)第1部(革命到来/「私が共産主義者だって?」/我が最初の実存的闘争/陰謀を企む男/幸運な叛乱/模範的将校/ボリーバルと私/リキリキを着た痩せっぽち/第2部(恵まれた状態/エアバス世界一周の旅/混乱の四月/ミラフローレスの芸能人/ブッシュの馬鹿とフィデル・カストロ/近所とのいざこざ/みにくいアヒルの子/チャベーラ荘/二〇二一年に向けて)【著者情報】(「BOOK」データベースより)マルカーノ,クリスティーナ(Marcano,Cristina)1960年カラカス生まれ。
アンドレス・ベリョ・カトリック大学でコミュニケーションを学び、カラカスの新聞社『エル・ディアリオ』に入る。
その後『エル・ナシオナル』紙編集部に移り、国際部編集長、海外特派員を歴任ティスカ,アルベルト・バレーラ(Tyszka,Alberto Barrera)1960年カラカス生まれ。
ベネズエラ中央大学文学部卒。
同大学教授。
作家、詩人、ナレーター。
長くテレビドラマの脚本家として活躍している。
1996年から『エル・ナシオナル』紙のコラムを執筆している神尾賢二(カミオケンジ)1946年大阪生まれ。
早稲田大学政経学部中退。
映像作家、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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