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図説ローマ
図説ローマ

価格:1,890円

商品副データ「永遠の都」都市と建築の2000年ふくろうの本河辺泰宏河出書房新社この著者の新着メールを登録する発行年月:2001年01月登録情報サイズ:全集・双書ページ数:143pISBN:9784309726533【内容情報】(「BOOK」データベースより)古代ローマ帝国の遺産を受けつぎ、ルネサンスを経て、バロック様式を開花させた世界都市・ローマ。


ヨーロッパ文明の淵源に迫る2000年の旅。

不滅の「ローマ・スタイル」—斬新な視点による、ローマ入門。

【目次】(「BOOK」データベースより)序章 「永遠の都」ローマ/第1章 君臨するローマ(ローマ誕生/帝政ローマ/巨大建造物の構築)/第2章 キリスト者のローマ(キリスト教による国家建設/ローマの衰退)/第3章 甦るローマ(ローマの再生/ルネサンスの理想主義/不安と悦楽の時代/バロックの作劇法)/第4章 黄昏のローマ(後期バロックから新古典主義へ/新首都の建設/近代都市への改造)【著者情報】(「BOOK」データベースより)河辺泰宏(カワベヤスヒロ)1955年、岐阜市生まれ。

名古屋大学工学部建築学科卒業。

同大学院工学研究科後期課程満期退学。

1983年、イタリア政府給費生としてローマ大学建築学部留学。

1984年、国際ロータリー財団奨学生としてフィレンツェ大学建築学部留学。

西洋建築史専攻。

1990年からハギア・ソフィア大聖堂(イスタンプール)の学術調査に参加。

現在、愛知淑徳大学現代社会学部都市環境デザインコース教授。

主な著書・訳書に、『建築家レオナルド』(共訳、学術図書)、『フィレンツェの美術』(共訳、日本放送出版協会)『建築家ミケランジェロ』(共訳、岩崎美術社)、『世界美術全集4 ギリシア・クラシックとヘレニズム』(共著、小学館)、『フレッチャー 世界建築の歴史』(共訳、西村書店)、『住まいの文化』(共著、学芸出版社)、『世界美術全集3 エーゲ海とギリシア・アルカイック』(共著、小学館)、『OGIVE:飯田喜四郎博士献呈論文集』(共著)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。

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