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絵と心
価格:740円
商品副データ中公文庫平山郁夫中央公論新社この著者の新着メールを登録する発行年月:2008年02月登録情報サイズ:文庫ページ数:220pISBN:9784122049758【内容情報】(「BOOK」データベースより)戦争の最中の広島。
絵を描くことが私の心のよりどころとなった…。
極限状態の中、私は十四、五歳の子どもながら、自分の生きた証を残そうというような気持ちになって絵を描いていた。
—絵画と、そして「人」と歩んできた半世紀。
平山郁夫の心の軌跡をつづったエッセイ集。
【目次】(「BOOK」データベースより)第1部 人と歩む(旅の心/人情/生と死/思い出の人々)/第2部 絵画と私(絵描きというもの/絵とモチーフ/写実と写意/絵をどう勉強するか/団体展について)/第3部 時を超えるもの(私と仏教/師と弟子/日本人の美/東と西をつなぐもの/神話と人間/文化財赤十字)【著者情報】(「BOOK」データベースより)平山郁夫(ヒラヤマイクオ)1930年、広島県生まれ。
東京美術学校(現・東京芸術大学)で前田青邨に師事。
1959年の「仏教伝来」以来、仏教を主題とした幻想的作風を確立し、仏伝シリーズ、シルクロードシリーズなど、雄大な構想を持った連作を発表してきた。
文化財赤十字活動として世界各地の文化遺産の救済活動に尽くす。
貴重な壁画などで知られる北朝鮮の高句麗古墳群の世界遺産(文化遺産)登録に貢献し、2004年12月、韓国政府から「修交勲章興仁章」を授与された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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