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海女のリャンさん
海女のリャンさん

価格:4,536円

梁義憲(Liang Yi-Hong)原村政樹(HARAMURA MASAKI)このアーティストの新着メールを登録する発売日:2007年03月24日登録情報レーベル:桜映画社発売元:(株)紀伊國屋書店ディスク枚数:1枚(DVD1枚)収録時間:119分品番:KKJS-39JAN:4523215021906戦前に済州島から日本に渡り、その後大阪で一人暮らしをしていたリャン・イーホンさんの生活を記録した長編ドキュメンタリー映画。


差別と貧困のなか、妻として母として生き抜く姿を追い、国家の対立がもたらす悲劇を映し出していく。

【ストーリー】戦前、済州島から日本に渡り、現在は大阪で一人暮らすリャン・イーホン(梁義憲)さん(1916年生)の生活を3年間にわたって記録した長編ドキュメンタリー映画。

映画づくりのきっかけは、朝鮮通信使研究家、故辛基秀氏が1966年から2年間かけて記録した未完成フィルムに出会ったことから始まる。

映像には若いリャンさんが海女として日本各地の海で働く様子や、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に子どもを帰国船で送り出す姿が捉えられていた。

この記録映画を是非完成させたいと日本人監督が製作を引き継いだ。

リャンさんという一人の女性が、差別と貧困の中で、妻として夫を支え、母として子ども達を育ててきた家族の歴史を追って、約40年前の「在日」のカメラマンの捉えたフィルムに、現在を日本人カメラマン、そして家族のカメラが捉えた映像を結集して、未完の映画を完成させた。

映画では故郷・韓国済州島への53年ぶりに訪問するリャンさんや、これが最後の訪問と思う北朝鮮への旅も紹介し、日本、韓国、北朝鮮に離散した子ども達との関係から、国家の対立がもたらす悲劇と家族の絆の尊さを伝える。

【解説】約40年前に記録された貴重な映像が今、よみがえる 苛烈な時代を生き抜く母の愛! 日本・韓国・北朝鮮のスケールで描いた世界初のドキュメンタリー画面サイズ:スタンダードリージョン:2色彩:カラー言語:日本語(オリジナル語)音声方式:ドルビーデジタルステレオ(オリジナル音)制作国:日本制作年:2004年受賞履歴:文化庁映画賞文化記録映画大賞/キネマ旬報ベスト・テン第1位タイトル(英名):『AMA NO RYAN SAN』[Disc1]『海女のリャンさん』/DVD出演:梁義憲監督:原村政樹脚本:原村政樹「海女のリャンさん」この商品の関連ジャンルです。

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