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本当は恐ろしい江戸時代
価格:767円
商品副データソフトバンク新書八幡和郎ソフトバンククリエイティブこの著者の新着メールを登録する発行年月:2009年04月登録情報サイズ:新書ページ数:237pISBN:9784797351583【内容情報】(「BOOK」データベースより)「人と人とのやさしい心遣いの表現である江戸しぐさ」が公共広告で紹介されたり、「江戸時代はエコロジー社会だった」という見直しがされたりと、江戸時代をあたかもユートピアであるかのように思わせる風潮がある。
でも、ホントにそんなにいい時代だったのか、いささか美化しすぎではないだろうか…。
実はこんな一面もあった、こんなに住みにくく、生きづらい世の中でもあったという観点から、江戸時代のもうひとつの実像をあぶり出す。
歴史マニアも目からウロコの、びっくりエピソードが盛りだくさん。
【目次】(「BOOK」データベースより)はじめに 江戸時代は北朝鮮そっくりの“地上の楽園”だった/第1章 餓死者が続出し、はげ山だらけ/第2章 サドマゾ趣味のでたらめ刑罰/第3章 自由も民権もなかった暗黒の日々/第4章 旅は自由でなく、しかも歩くしかなかった/第5章 食生活も財政も米のみが頼り/第6章 教育水準が高かったというのはウソ/第7章 地方は「江戸藩」の植民地/第8章 「鎖国」したので植民地にされそうになった日本/第9章 働くのは嫌いで賄賂が大好きなのが武士【著者情報】(「BOOK」データベースより)八幡和郎(ヤワタカズオ)昭和26年9月24日滋賀県大津市生まれ。
東京大学法学部卒。
フランス国立行政学院(ENA)留学。
国土庁長官官房参事官、通商産業省大臣官房情報管理課長などを歴任後、現在、作家・評論家としてテレビなどでも活躍中。
徳島文理大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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