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半島を出よ(下)
レビュー評価:4.71(5点満点) レビュー数:7
価格:1,995円
村上龍幻冬舎この著者の新着メールを登録する発行年月:2005年03月登録情報サイズ:単行本ページ数:496pISBN:97843440076042005年5月度 楽天ブックスランキング 10位現実を凌駕した近未来日本の現実を描く問題作!【内容紹介】(下巻)(下巻)さらなるテロの危険に日本政府は福岡を封鎖する。
逮捕、拷問、粛清、白昼の銃撃戦、被占領者の苦悩と危険な恋。
北朝鮮の後続部隊12万人が博多港に接近するなか、ある若者たちが決死の抵抗を開始した。
下巻目次phase two 5 2011年 4月 6日 死者の舟 phase two 6 2011年 4月 7日 赤坂の夜phase two 7 2011年 4月 8日 退廃の発見phase two 8 2011年 4月 9日 処刑式phase two 9 2011年 4月10日 良い旅を」phase two10 2011年 4月11日 通報者phase two11 2011年 4月11日 美しい時間phase two12 2011年 4月11日 天使の白い翼epilogue 1 2011年 4月14日 赤坂epilogue 2 2014年 5月 5日 崎戸島epilogue 3 2014年 6月13日 姪浜【著者略歴】村上龍 1952年長崎県佐世保市生まれ。
武蔵野美術大学中退。
大学在学中の76年、「限りなく透明に近いブルー」で群像新人賞、芥川賞を受賞。
主な著書に『コインロッカー・ベイビーズ』『愛と幻想のファシズム』『トパーズ』『五分後の世界』など。
2004年『13歳のハローワーク』がミリオンセラーとなる。
2005年6月号掲載昨今の不安定な国際情勢においては、いつ起きてもおかしくないと思わせる設定の、書き下ろし作品。
2011年の日本に、北朝鮮「反乱軍」を名乗る特殊部隊が襲いかかった。
突然の襲撃で制圧されたのは、福岡市中心部。
日本政府は、この危機をどう乗り越えるのだろうか?(つ)【内容情報】(「BOOK」データベースより)さらなるテロの危険に日本政府は福岡を封鎖する。
逮捕、拷問、粛清、白昼の銃撃戦、被占領者の苦悩と危険な恋。
北朝鮮の後続部隊12万人が博多港に接近するなか、ある若者たちが決死の抵抗を開始した。
現実を凌駕する想像力と、精密な描写で迫る聖戦のすべて。
【著者情報】(「BOOK」データベースより)村上龍(ムラカミリュウ)1952年長崎県佐世保市生まれ。
武蔵野美術大学中退。
大学在学中の76年、「限りなく透明に近いブルー」で群像新人賞、芥川賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
本 > 小説・エッセイ> 日本の小説> 著者名・ま行