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テロと米国の暴走徳と盾
価格:1,890円
宮本信生グラフ社この著者の新着メールを登録する発行年月:2003年06月登録情報サイズ:単行本ページ数:310pISBN:9784766207460【内容情報】(「BOOK」データベースより)イラク侵攻から北朝鮮の拉致問題、日本外務省の体質まで、国際政治を厳しく分析し、建設的政策を緊急提言。
【目次】(「BOOK」データベースより)「徳」と「盾」の外交への問題意識/第1部 国際政治構造の変動(テロの拡散と国際秩序の崩壊/米国の「新帝国主義」/「弱いロシア」の「強いロシア」願望 ほか)/第2部 「悪の枢軸」とその周縁(大義なき米国のイラク侵攻/スターリン主義の「化石」—北朝鮮/極東から中東に至る危険因子 ほか)/第3部 「徳」と「盾」の外交・安全保障政策(日本外交の現場/外交体制をどう再構築するか/「盾」の中核としての日米同盟 ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)宮本信生(ミヤモトノブオ)1937年京都生まれ。
慶応義塾大学法学部卒。
法学博士。
62年、外務省入省。
駐キューバ大使、駐チェコ大使を歴任後、外交評論家として執筆および講演活動に入る。
著書に『中ソ対立の史的構造』(日本国際問題研究所。
大平正芳記念賞受賞)他。
「芸術と学術」を組み合わせたステージを企画し、フルート奏者、歌手、女優である夫人・神崎愛さんと共に、講演とコンサート「フルートと歌で綴る世界の旅」を全国的に展開していることでも知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
本 > 人文・思想・社会> 政治
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