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蕪村放浪する「文人」
価格:1,470円
商品副データとんぼの本佐々木丞平/佐々木正子新潮社この著者の新着メールを登録する発行年月:2009年11月登録情報サイズ:全集・双書ページ数:88pISBN:9784106021954【内容情報】(「BOOK」データベースより)絵筆をとれば文人画から俳画まで自在にこなし、俳句を詠んでは芭蕉とならび、書にも抜群のセンスを示す蕪村こそは画壇・俳壇を股にかけた江戸ルネサンス最大のマルチアーティストだった!旅を重ねた若き日から、京都に腰を落ち着けた円熟の晩年まで、大胆に変貌しつづけた蕪村の世界を丹念に追う。
【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 蕪村 江戸の総合芸術家(蕪村、二十の旅立ち/修業時代/総合芸術の完成期)/第2章 俳人蕪村の実力/附 蕪村句のイメージを求めて【著者情報】(「BOOK」データベースより)佐々木丞平(ササキジョウヘイ)1941年、兵庫県生れ。
65年、京都大学文学部哲学科卒業。
同大学院文学研究科美学美術史学専攻博士課程修了。
日本近世絵画史専攻。
京都府教育委員会、文化庁、京都大学教授をへて、2005年、京都国立博物館館長に就任佐々木正子(ササキマサコ)1950年、神奈川県生れ。
76年、東京芸術大学美術学部絵画科卒業。
日本画家、京都嵯峨芸術大学教授。
99年、夫・丞平とともに、円山応挙の研究で日本学士院賞受賞(夫婦での受賞は同賞の創設以来初めて)小林恭二(コバヤシキョウジ)1957年、兵庫県生まれ。
81年、東京大学文学部美学科卒業。
84年、「電話男」で第3回「海燕」新人賞受賞。
98年、『カブキの日』(98講談社)で第11回三島由紀夫賞受賞野中昭夫(ノナカアキオ)1934年、新潟県生れ。
57年、早稲田大学商学部卒業後、新潮社写真部に入社。
「芸術新潮」のスタッフ・カメラマンとして長年、活躍。
連載「ローカルガイド」及び「現代人の伊勢神宮」で日本雑誌写真記者会賞受賞。
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