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海角七号
レビュー評価:5.0(5点満点) レビュー数:1
価格:1,575円
商品副データ君想う、国境の南魏徳聖/藍弋豊徳間書店この著者の新着メールを登録する発行年月:2009年12月登録情報サイズ:単行本ページ数:253pISBN:97841986286732009年12月に日本公開が決定! 台湾で歴代2位、台湾映画で史上最高のヒットを記録。
日台の交流を心温かく描いた書。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)1940年代、日本統治下の台湾。
若い日本人教師が、日本名を友子という台湾人の教え子と恋に落ちた。
しかし、敗戦を迎え帰国を余儀なくされる。
彼は日本に着くまでの七日間、海上で手紙を綴る─。
60年後の現代。
プロ・ミュージシャンになる夢に敗れたアガは、嫌々郵便配達のバイトをしている。
ある日、アガは郵便物の中に、いまは存在しない住所・海角七号宛ての小包を見つける。
それは60年前、日本人教師が恋人・友子に綴ったあの手紙だった─。
【著者情報】(「BOOK」データベースより)魏徳聖(ウェイダーション)1969年生まれ。
1993〜1996年の間に、数多くの映画製作に携わる。
中には日本の映画監督・林海象の『海ほおずき』や、エドワード・ヤン監督の『マージャン』なども含まれている。
この間、アシスタントディレクター、小道具、監督助手など、あらゆる仕事をこなし、後の映画製作のための基礎を築いた。
自己作品も常に製作し続け、1994年に製作したシナリオ『アイスクリーム売りの少年』で新聞局優秀シナリオ奨励賞を受賞。
2000年、『ダブル・ビジョン』の企画と助監督を務めると同時に製作した、「霧社事件」を描いたシナリオ『セデック・バレ』は、再びシナリオ奨励賞を受賞した藍弋豊(ランイーホン)国立台湾大学医学部卒業。
卒業後は、医学の道を棄て創作に従事する。
倪匡SF大賞及び、第4回クラウン大衆小説賞にノミネート経験あり。
長編小説『可摩佩旅人伝』、『刺客』をクラウン雑誌で発表。
翻訳方面では、ナショナルジオグラフィック、台湾マイクロソフトとの契約のほか、集邦科技との特約翻訳者でもある。
さらに、動画、漫画、イラスト、挿絵などの作品も持つ岡本悠馬(オカモトユウマ)1983(昭和58)年兵庫県生まれ。
神戸市外国語大学中国学科卒業。
05年〜06年、広東省華南師範大学に留学。
07年〜09年、外務省在外公館派遣員として在上海日本国総領事館に勤務、政府要人の接遇等に従事。
現在は兵庫県神戸市の楊国際法務行政書士事務所に在籍木内貴子(キウチタカコ)フリーライター、翻訳家。
国立台湾師範大学、対外経済貿易大学、上海戯劇学院に留学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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