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曽野綾子新潮社この著者の新着メールを登録する発行年月：2008年06月登録情報サイズ：単行本ページ数：291pISBN:9784103114185【内容情報】（「BOOK」データベースより）宣教の夢破れた異郷で、絶望の淵に沈もうとしていた修道者が書き残した、本当はある筈のない日付の日記…。

出会いと別離、憎しみと悲哀、裏切りと貧困、病苦と戦禍、そして信頼と愛。

人間が、一つの運命に直面する「その時」を達意の筆に捉えて、いま、この人生という旅を続ける者を見守る道標とも言うべき、13の短篇小説。

【目次】（「BOOK」データベースより）パリ号の優雅な航海／一言／上海蟹／ジョアナ／道のはずれに／四つ割子／二月三十日／おっかけ／手紙を切る／小説の作り方／櫻の家／極悪人／光散る水際でこの商品の関連ジャンルです。

本 > 小説・エッセイ> 日本の小説> 著者名・さ行