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中国で、呑んだ!喰った!キゼツした!
中国で、呑んだ!喰った!キゼツした!

価格:1,680円

商品副データ60日間9600キロ、1泊メシつき3000円の旅江口まゆみ日経BP社/日経BP出版センターこの著者の新着メールを登録する発行年月:2008年09月登録情報サイズ:単行本ページ数:229pISBN:9784822247034「食欲の秋!スポーツの秋!に読みたい本特集」はこちら著者は、「酔っぱライター」の異名を持つ超のつく酒豪ライター。


まだ呑んだことのない酒をもとめ、世界の奥地、酒場の奥地に分け入り続けた著者が、敢然と挑んだのが、4000年の歴史を持つ、中国の酒と料理。

私たちが知っている「中華料理」は、中国の食のほんの一部にすぎません。

なにせ50を超える少数民族が、昔ながらの生活を営んでいる! そこでは、いったいどんな酒が、どんな料理が、どんな人々が待ち受けているのか? カメラマンの相棒白井嬢とともに、命がけの酒と料理の旅が始まります。

日本人の知らない、「ほんとうの中国の酒と料理」の事実が、抱腹絶倒のエッセイと、あっと驚く写真で堪能できます。

第一章【四川省・成都】【重慶】 激辛料理と白酒で乾杯!第二章【貴州省・貴陽/安順】 酒を求めてロウカン族、プイ族の村へ第三章【雲南省・昆明】 民族村で情報収集、イ族のトウモロコシ酒発見第四章【雲南省・大理】 ぺー族の里で梅酒に出会う第五章【雲南省・濾沽湖】 モソ族の地酒「蘇理瑪酒」で乾杯!第六章【雲南省・麗江】 ナシ族の激ウマ白酒を飲み、記憶喪失第七章【雲南省・香格里拉】 チベットのキムタクと遭遇第八章【広西チワン族自治区・桂林/龍勝】 チワン族の棚田で極上の水酒を!第九章【広西チワン族自治区・程陽】 トン族の村で中秋節の大宴会!第十章【広東省・広州】 野味料理と薬酒のメッカへ第十一章【福建省・永定】 土楼で飲む客家の酒第十二章【浙江省・杭州/紹興】 本場の紹興酒に感激!エピローグ【上海】 名もない食堂で名もない老酒をあとがき【内容情報】(「BOOK」データベースより)今までも、タイに日本の焼酎の源流があると聞けば、会ったばかりの現地人に誘われるまま怪しいトラックにどんどん乗り込み山奥の村でドラム缶蒸留の美酒を飲み、アフリカにまだ見ぬ酒があると聞けば風土病の不安もうっちゃって人類学者も知らない民族と飲み…。

世界中の見知らぬ民族と酒を交わし、地元のものを食べ、歌って踊って旅を続けてきた酔っぱライター・江口まゆみ。

この女にかかれば、世界はこんなに狭い!人種の壁はこんなに低い!酒となるとアクセル全開の彼女が今回、たくさんの少数民族が暮らす中国奥地へ。

一体なにを見つけてくるのやら。

【目次】(「BOOK」データベースより)四川省・成都・重慶—激辛料理と白酒で乾杯!/貴州省・貴陽/安順—酒を求めてロウカン族、プイ族の村へ/雲南省・昆明—民族村で情報収集、イ族のトウモロコシ酒発見/雲南省・大理—ペー族の里で梅酒に出会う/雲南省・濾沽湖—モソ族の地酒「蘇理瑪酒」で乾杯!/雲南省・麗江—ナシ族の激ウマ白酒を飲み、記憶喪失/雲南省・香格里拉—チベットのキムタクと遭遇/広西チワン族自治区・桂林/龍勝—チワン族の棚田で極上の水酒を!/広西チワン族自治区・程陽—トン族の村で中秋節の大宴会!/広東省・広州—野味料理と薬酒のメッカへ/福建省・水定—土楼で飲む客家の酒/淅江省・杭州/紹興—本場の紹興酒に感激!/上海—名もない食道で名もない老酒を【著者情報】(「BOOK」データベースより)江口まゆみ(エグチマユミ)神奈川県鎌倉生まれ。

早稲田大学卒業。

酒紀行家。

「酔っぱライター」として世界の地酒を飲み歩く旅をライフワークとし、酒飲みの視点から、酒、食、旅に関するルポやエッセイを手がける。

これまでに旅をした国は20カ国以上、訪ねた日本酒・焼酎・地ビール・地ワインの蔵は100カ所以上にのぼる。

SSI認定きき酒師、JCBA認定ビアテイスター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。

本 > 人文・思想・社会> 地理> 地理(外国)

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