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ベトナム症候群
価格:966円
商品副データ超大国を苛む「勝利」への強迫観念中公新書松岡完中央公論新社この著者の新着メールを登録する発行年月:2003年07月登録情報サイズ:新書ページ数:342pISBN:9784121017055【内容情報】(「BOOK」データベースより)二十世紀最後の四半世紀、アメリカはベトナム戦争の亡霊と壮絶な戦いを繰り広げた。
ベトナムで得られず、その後も手に入れられなかった完璧な勝利、疑念の余地なき正義、そして英雄が存在する戦争を求めて、巨象はもがき続けた。
サイゴン陥落後、アメリカの外交・軍事・社会はどのような変化を被ってきたのか。
世紀を超えてアメリカを蝕み続けたベトナム症候群が、タリバン戦争、イラク戦争の背景にあることを明かす。
【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 建国二〇〇年目の敗戦/第2章 癒しを求める旅/第3章 砂上の蜃気楼/第4章 復活途上の超大国/第5章 窮屈な対外介入/第6章 アメリカ式戦争への回帰/終章 アフガニスタンとイラクを超えて【著者情報】(「BOOK」データベースより)松岡完(マツオカヒロシ)1957年熊本県生まれ。
1980年東京大学教養学部教養学科卒業。
1986年、筑波大学大学院社会科学研究科博士課程修了(法学博士)。
立命館大学助教授を経て、現在、筑波大学社会科学系教授(政治外交史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
本 > 人文・思想・社会> 政治
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