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ディズニーリゾートの経済学
価格:1,470円
粟田房穂東洋経済新報社この著者の新着メールを登録する発行年月:2001年04月登録情報サイズ:単行本ページ数:213pISBN:9784492554258【内容情報】(「BOOK」データベースより)本書は、前著『ディズニーランドの経済学』の続編である。
この間に15年が経過して、ディズニーテーマパークだけでなく、私たち日本人の社会を見る目はかなり変わった。
それが本書に反映されている。
ディズニーランドは見る角度によって、姿や形が違う。
しかも、行くたびに目新しい発見があり、いつもいささかの感動と興奮を覚える。
嗅覚の鋭いビジネスマンなら、一段と翼を広げたテーマリゾートから新しいビジネスのヒントを得るだろう。
ここには、事業構想のヒントがいっぱい詰まっている。
【目次】(「BOOK」データベースより)序章 ミッキーマウスの「テーマリゾート宣言」/第1章 「東京ディズニーリゾート」への船出/第2章 「ディズニーテーマリゾート」の事業展開/第3章 なぜ、いま、「テーマリゾート」なのか/第4章 「経験経済」の時代—超消費社会がやってきた/終章 虚ろな心と“おさらば”しないと【著者情報】(「BOOK」データベースより)粟田房穂(アワタフサホ)1940年神戸市生まれ。
63年一橋大学商学部卒業、同年朝日新聞社入社。
東京経済部、『週刊朝日』編集部等を経て、88〜96年論説委員として社説・コラムを執筆。
97年朝日新聞社退社。
同年4月より宮城大学事業構想学部教授。
現在に至る。
主な著書に、『円・ドル・マルク』(教育社、1976年)、『ディズニーランドの経済学』(共著、朝日新聞社、1984年、のちに朝日文庫に収録)、『遊びの経済学』(PHP研究所、1986年、のちに朝日文庫に収録)、『Jリーグ風—超消費社会の経済学』(ウェッジ社、1994年)等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
本 > 旅行・留学・アウトドア> テーマパーク