家族・友達と楽しい旅行に行きませんか。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
風景の向こうへ/物語の系譜
価格:1,418円
商品副データ講談社文芸文庫中上健次講談社この著者の新着メールを登録する発行年月:2004年12月登録情報サイズ:文庫ページ数:367pISBN:9784061983915【内容情報】(「BOOK」データベースより)風景の彼方に草木一本だに見つけられぬ熱砂があるのか、地の果てにはあの名づけられない森羅万象の空洞があるのか、読者と共に見定める覚悟を今、改めて確認する。
韓国をめぐって書かれた表題作、たゆまず続けてきた佐藤春夫、折口信夫らの物語の解読の試み—。
それらの一回目の報告、と著者自らが語る『地の果て 至上の時』に呼応する第三エッセイ集。
【目次】(「BOOK」データベースより)風景の向こうへ 韓国の旅/物語が輪舞する/柄谷行人への手紙/物語の系譜(佐藤春夫/谷崎潤一郎/上田秋成/折口信夫/円地文子)【著者情報】(「BOOK」データベースより)中上健次(ナカガミケンジ)1946・8・2〜1992・8・12。
小説家。
和歌山県生まれ。
新宮高校卒。
14歳の時に生徒会誌に「帽子」を発表以来、詩、戯曲、小説を執筆。
1976年、『岬』で第74回芥川賞、77年、『枯木灘』で毎日出版文化賞、芸術選奨文部大臣賞新人賞を受賞。
アメリカ、熊野、ソウルを廻り旺盛な作家活動をくりひろげる。
90年からは熊野大学を開講。
ガンのため故郷新宮に戻り逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
本 > 小説・エッセイ> エッセイ> エッセイ
PR
ブログ内検索
カテゴリー