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20世紀世界の「負の遺産」を旅して
価格:2,940円
商品副データ戦争の惨禍から見えてきたもの根津茂明石書店この著者の新着メールを登録する発行年月:2008年09月登録情報サイズ:単行本ページ数:326pISBN:9784750328522【目次】(「BOOK」データベースより)第1部 アジアの大地に立つ(植民地の傷跡と分断の朝鮮半島/日中の戦争と苦難の中国近現代史を歩く/「フォルモサの島」台湾の過去と現在/あらためてアジア・太平洋戦争を思う—戦後五十年のシンガポールとマレー半島の南端にて ほか)/第2部 ヨーロッパとその他の地域で思うこと(「過去の克服」とは/アウシュビッツへの道—チェコとポーランドにおける戦争とホロコーストの現場を訪ねて/過去を記憶し続ける国・ドイツを訪ねて—かつての加害者は、どう向き合っているのか/旧ソ連・東欧を訪ねて—社会主義の理想と現実そして現在 ほか)/第3部 旅を通して考えたこと(いま伝えたいこと・歴史・戦争そして憲法)【著者情報】(「BOOK」データベースより)根津茂(ネズシゲル)1959年、神戸市に生まれる。
1982年、甲南大学法学部卒業。
以後12年間にわたって企業に勤務。
主として、総務、人事、経理を担当する。
この時期、『歎異抄』により親鸞の教えに出会い仏教を学ぶ。
1994年より真宗大谷派僧侶(大阪教区南溟寺所属)。
1996年より甲南高等学校・中学校非常勤講師を兼ねる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
本 > 人文・思想・社会> 歴史> 世界史
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