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世界地図から地名の起源を読む方法イラスト図解版
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価格:980円
商品副データその地の歴史や文化、人々の営みまでもが見えてくる辻原康夫河出書房新社この著者の新着メールを登録する発行年月:2009年07月登録情報サイズ:単行本ページ数:95pISBN:9784309651071【内容情報】(「BOOK」データベースより)「アジア」の語源は「日の出」で、「ヨーロッパ」の語源は「日没」だった!「ハンブルク」「ザルツブルク」…ドイツに「ブルク」地名が多い理由とは?「シンガポール」と「イスタンブール」と「日暮里」に共通する語源とは?「パキスタン」「アフガニスタン」…なぜ「スタン」地名が広まったのか?「氷の国」「湖沼の国」「窪んだ土地」…地形がそのまま国名になった国とは?─など、今古東西の地名を読み解きながら、地図に広がる文化を楽しむ本。
【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 アジアの地名の起源─世界最大の大陸を舞台に地名はどう生まれ、旅したか/第2章 中東・アフリカの地名の起源─「スタン」のつく国名の由来から、アフリカ地名の改称事情まで/第3章 ヨーロッパの地名の起源─ケルト、ゲルマン、スラブ…地名から民族移動の足跡を追う/第4章 アメリカの地名の起源─大航海時代、開拓時代の命名から、新興大陸の地名文化を読む/第5章 オセアニアの地名の起源─“幻の大陸”名づけの秘話からハワイに残る地名伝説まで/第6章 世界全般の地名の起源─民族国名、河川名、神話地名…こうして地名は誕生した【著者情報】(「BOOK」データベースより)辻原康夫(ツジハラヤスオ)1948年、広島県生まれ。
明治大学文学部卒。
雑誌記者、書籍編集者を経て、文筆家として独立。
流通経済大学社会学部教授、地誌研究家。
専門は地域地理、観光文化地理、観光民俗学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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