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ヨーロッパ食堂旅行
ヨーロッパ食堂旅行

価格:1,680円

野地秩嘉ダイヤモンド社この著者の新着メールを登録する発行年月:2009年03月登録情報サイズ:単行本ページ数:249pISBN:9784478008638パリのビストロ、ローマのトラットリア、ロンドンの市場食堂、ベネチアの居酒屋、ナポリの海岸レストラン、ベルリンのソーセージ屋台、アムステルダムのブラウンカフェ…。


高いレストランには行きたくない。

安い所ばかりじゃつまらない。

都市の大通りから路地裏へ、おいしくてリーズナブルな町の食堂を求め、往く、食べる。

そして、旅を書く。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)ヒットシリーズの「サービスの達人たち」「サービスの天才たち」では、現代のサービスマンたちの生き方を活写し、「エッシャーに魅せられた男たち」「ニューヨーク美術案内」では、美術の世界の面白さを語り、そして、デビュー作の「キャンティ物語」や「皿の上の人生」では、都会の飲食店を舞台に有名無名の人生模様を描き…と、一貫して都市における文化をレポートしてきたノンフィクション作家が始めて書いた旅の本。

ヨーロッパのメジャーな都市をめぐる、「食と酒」「街と人物」の軽妙洒脱なルポルタージュ。

【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 都の食の物語(ローマ食堂散歩/パリのビストロを行きつけにする/ロンドンで朝食を/港町アムステルダムのブラウンカフェ/水の都ヴェネツィアの居酒屋バーカロ/ナポリの月、ポンペイのルビー)/第2章 もてなしのかたち(モスクワの薫る夏、農園のもてなし/マルコ・ポーロの海─クロアチアにて/南半球の古都メルボルンのホスピタリティ)/第3章 着想の工房をゆく─ちょっと食休み(名水の里を旅する─トスカーナ、ロンバルディア&プロヴァンス/デザイン都市ベルリン逍遙/レノマの遊び心とパリの不良たち/ロンドンとパリの靴工場に職人魂を見た)/第4章 酒の旅(大西洋の島はマデイラ酒の光に包まれる─ポルトガルにて/ブルゴーニュの100年ワイン/シャンパーニュに最高の泡を求めて/リキュール三都物語─ディジョン、グルノーブル&ミラノ/モスクワのジャパニーズ・ウィスキー)/第5章 旅の工夫(旅と写真/旅と本/旅を書く)【著者情報】(「BOOK」データベースより)野地秩嘉(ノジツネヨシ)1957年東京都生まれ。

早稲田大学商学部卒業。

出版社勤務、美術プロデューサーなどを経て、ノンフィクション作家に。

食や美術、海外文化の評論、および人物ルポルタージュなど幅広く執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。

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