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サラエボの花
価格:4,284円
ミリャナ・カラノヴィチ(Mirjana Karanovic)/ルナ・ミヨビッチ(Luna Mijovic)ヤスミラ・ジュバニッチ(Jasmila Zbanic)このアーティストの新着メールを登録する発売日:2008年06月06日登録情報レーベル:アルバトロス(株)発売元:アルバトロス(株)ディスク枚数:1枚(DVD1枚)収録時間:91分映像特典内容:【映像特典】オリジナル予告編品番:ALBSD-1070JAN:4532318400747ボスニア紛争の爪痕を残すグルバヴィッツァに暮らすエスマは、紛争中に収容所でレイプされてできた子供・12歳のサラと暮らしている、そしてついに娘が出生の秘密を知るときが……。
母娘の再生と希望を描いた感動編。
【ストーリー】シングルマザーのエスマと12歳の娘サラは、母娘二人、サラエボにあるグルバヴィッツァで暮らしていた。
そこは90年代に起こったボスニア紛争の爪あとから立ち直ろうとしている土地。
娘のサラは、父親が戦争で死んだシャヒード(殉教者)と聞かされているが、詳しいことを教えてもらえず、日々苛立ちを募らせていた。
一方、母エスマはナイトクラブでウェイトレスとして働きながらセラピーを受けていた。
彼女はボスニア紛争の渦中、収容所でレイプされ、その傷を癒せないままだった。
実はサラはその時に身ごもった子だったのだ。
娘には決して言えない母の秘密。
しかし、サラの修学旅行の旅費を巡って二人はついに核心に触れることになる。
シャヒード(殉教者)の遺児は旅費が免除されるというのに、その証明書を出そうとしないエスマ。
代わりに金策に奔走するエスマに不満が爆発したサラは、母に銃を向け、激しく詰め寄る。
そしてエスマはとうとう隠し続けてきた真実を告げてしまうのだった。
その痛みを伴う告白は、エスマにとって辛いトラウマを乗り越える一歩となった。
そして衝撃の告白と真実に傷ついたサラではあったが、母と娘の関係は新しく動き出すのであった…。
【解説】母娘、真実を生きてゆくボスニア紛争から10余年。
かつての戦火の街サラエボで、秘密を抱える母と真実に向き合う娘の、再生と希望の物語。
これは、世界を深く包み込む、愛についての映画である-。
画面サイズ:ビスタサイズ=16:9LBリージョン:2色彩:カラー言語:その他の言語(オリジナル言語)/日本語(オリジナル言語)音声方式:ドルビーデジタルステレオ(吹替音声方式)/ドルビーデジタルステレオ(吹替音声方式)字幕言語:日本語制作国:クロアチア制作年:2006年受賞履歴:ベルリン国際映画祭金熊賞/コスモラマ・トロンハイム国際映画祭コズモラマ賞/ブリュッセル・ヨーロッパ映画祭カンヴァステレビ作品賞/エルサレム映画祭スピリット・オブ・フリーダム賞/レイキャビク国際映画祭ディスカバリー賞/AFI映画祭長編映画部門審査員大賞タイトル(英名):『GRBAVICA』[Disc1]『サラエボの花』/DVD出演:ミリャナ・カラノヴィチ/ルナ・ミヨビッチ/レオン・ルチェフ ほか監督:ヤスミラ・ジュバニッチ脚本:ヤスミラ・ジュバニッチ「サラエボの花」この商品の関連ジャンルです。
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