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現代数学の流れ(1)
価格:2,730円
商品副データ現代数学への入門上野健爾岩波書店この著者の新着メールを登録する発行年月:2004年08月登録情報サイズ:全集・双書ページ数:182pISBN:9784000068857【内容情報】(「BOOK」データベースより)理論の建設現場を垣間見ることで、目に見えない数学の実在性を感じとることが可能になる。
本書では、古代ギリシャから現代まで数学がどのように展開したか、無限のものをどう数えるか、高次元空間を幾何学的にどう把握するか、代数幾何学、20世紀後半に起きた古典数学の再発見、という5つの観点から数学の建設現場を眺める。
【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 現代数学への歩み(古代ギリシャの数学/インド、アラビアの数学 ほか)/第2章 無限を数える—選択公理をめぐって(無限を取り出す/無限を量る ほか)/第3章 高次元の発見(高次元への旅のはじまり/高次元の幾何学が目指すもの ほか)/第4章 激動の20世紀代数幾何学(代数幾何学前史/19世紀代数幾何学 ほか)/第5章 よみがえる19世紀数学(古代史と数学/ソリトンの発見 ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)上野健爾(ウエノケンジ)1945年生まれ。
1968年東京大学理学部数学科卒業。
現在、京都大学理学部数学科教授。
専攻は複素多様体論砂田利一(スナダトシカズ)1948年生まれ。
1972年東京工業大学理学部数学科卒業。
現在、明治大学理工学部教授。
専攻は大域解析学深谷賢治(フカヤケンジ)1959年生まれ。
1981年東京大学理学部数学科卒業。
現在、京都大学理学部数学科教授。
専攻は幾何学(リーマン幾何学、ゲージ理論、位相的場の理論)神保道夫(ジンボウミチオ)1951年生まれ。
1974年東京大学理学部数学科卒業。
現在、東京大学大学院数理科学研究科教授。
専攻は数理物理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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