価格：2,415円

商品副データ来た、描いた、食べた。

玉村豊男集英社この著者の新着メールを登録する発行年月：2006年10月登録情報サイズ：単行本ページ数：95pISBN:9784087804485UOMO創刊時より12回連載した「魚めぐり水彩画紀行」（3〜4P）に、先日特別編として取材した「フランス編」「ギリシャ編」を追加した作品集。

取材地は、長崎、広島、沖縄、伊豆、青森、能登。

描いた魚はタイ、ヒラメ、メバル、カワハギ、オコゼ、アバサー、イラブチャー、ヤリイカ、イセエビ、アジ、イワシ他。

特別編もあわせると38点の水彩画を掲載予定。

取材のテーマは「来た、描いた、食べた」。

描いた魚をその場で食べ、その様子をエッセイとしてまとめている。

豊富な経験に裏打ちされたエピソード、薀蓄が織り交ぜられた旅のレポートは、活き活きとした水彩画を観ながら読めば、また一段と面白い。

画家、玉村豊男氏の絵を描いている様子も写真で見ることができるのも、玉村マニアには必見【内容情報】（「BOOK」データベースより）今度は魚を描きました。

食欲旺盛な絵描き人・玉村豊男が、日本各地、遙か地中海まで足を延ばして美形＆美味の魚を「描いて、食べる」。

水彩画点数38点。

水彩画文集。

【目次】（「BOOK」データベースより）長崎県茂木町／広島県広島市／沖縄県那覇市／青森県八戸市／青森県浅虫温泉／フランス（マルセイユ〜カシ）／ギリシャ（ロドス島〜ピレウス）／静岡県東伊豆町／静岡県南伊豆町／石川県能登町【著者情報】（「BOOK」データベースより）玉村豊男（タマムラトヨオ）エッセイスト・画家・農園主・ワイナリーオーナー。

1945年東京都に画家・玉村方久斗の末子として生まれる。

1971年東京大学仏文科卒業。

在学中にパリに留学、そのときの経験から生まれた『パリ旅の雑学ノート』でエッセイストとして注目を集め、旅、料理、田舎暮らしなど、幅広いテーマで文筆を続ける。

1983年より軽井沢町に移住。

その地で病を得たことを機に絵画制作を始める。

1989年上田市の「原画廊」で初個展。

1991年より長野県小県郡東部町（現東御市）在住。

2003年に酒造免許取得。

2004年に自園自醸のワイナリー、カフェ、ショップを併設した「ヴィラデストガーデンファーム　アンド　ワイナリー」をオープンした。

2005年にはフランス共和国農事功労章受章（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）この商品の関連ジャンルです。

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