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水うちわをめぐる旅
水うちわをめぐる旅

価格:1,995円

商品副データ長良川でつながる地域デザイン水野馨生里新評論この著者の新着メールを登録する発行年月:2007年05月登録情報サイズ:単行本ページ数:226pISBN:9784794807397【内容情報】(「BOOK」データベースより)水のように透明で、水に浸して扇ぐ美しいうちわ。


復活の試みは、自分が岐阜に生まれた意味を探す旅へ。

産業の空洞化や中心市街地の過疎高齢化、若者の流出に直面する典型的な地方都市・岐阜市。

大都市からUターンした若者たちは、水うちわの復活プロジェクトをきっかけに、それまで実感の持てなかった『自分のまち』を再発見していく。

やがてその活動は、長良川によって地域が繋がるという、流域再生のビジョンへと広がっていく。

水うちわを育んだ長良川流域を舞台に繰り広げられる、現在進行形の物語。

【目次】(「BOOK」データベースより)1 うちわと出会う/2 岐阜うちわの歴史/3 水うちわ復活プロジェクト/4 水うちわの創始者—勅使河原直次郎/5 職人は生業を続ける/6 水うちわでつながる/7 水うちわの向こうに見えるもの—長良川流域を創るひとびと【著者情報】(「BOOK」データベースより)水野馨生里(ミズノカオリ)1981年岐阜市生まれ。

岐阜県立岐阜北高等学校卒業後、慶応義塾大学総合政策学部(SFC)を経て広報代理店勤務。

その後、岐阜市にUターン。

SFC在学中に、カンボジアにおいて途絶えていたクメール織物復活プロジェクトを進めるクメール伝統織物研究所に出会い、クメール織物の美しさに魅せられる。

研究所の織り手への調査やライフヒストリーの聞き取りなどから、地域に根付く伝統が社会的・文化的・経済的に絶大な影響力を持つことを実感。

この経験をもとに現在、故郷である岐阜市において若者のまちづくり団体「ORGAN」にて文化・伝統をテーマに社会的活動を繰り広げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。

本 > 人文・思想・社会> 民俗> 風俗・習慣

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