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カンボジア発ともに生きる世界
レビュー評価:5.0(5点満点) レビュー数:2
価格:1,260円
商品副データ里子を育て支援を広げる神父の目から後藤文雄女子パウロ会この著者の新着メールを登録する発行年月:2001年09月登録情報サイズ:単行本ページ数:205pISBN:9784789605373【内容情報】(「BOOK」データベースより)14人の里子育てが事の始まり。
あとは遭遇するままカンボジアの問題につぎつぎにアタック!愛とユーモアでつき進む神父の「共生」への旅。
【目次】(「BOOK」データベースより)里子14人の父親だった日の思い出/「ともに生きる」よう呼ばれているわたしたち/その憐れみが深く胸にしみたなら/大いなる橋を架けた人びと/「ガンバレー」より温かな励ましを/一人ひとりが違って、みんなすばらしい/苦境に立つ少女たちの厳しい生活/「隣人となる」人、ならない人/死の苦悩を過ぎこし同胞のために働く青年/試練を愛に生きる力とした偉人たち/クメールの微笑とカンボジアの心/マルタの素敵なもてなしに和んだ日/祖先の約束を守り続ける「受難劇」の村/貧しい人の道をともに行く教会をめざして/辺境の地に棄てられた村の新しい出発【著者情報】(「BOOK」データベースより)後藤文雄(ゴトウフミオ)1929年、新潟県長岡市に生まれる。
1950年、神言神学院入学。
1960年司祭になる。
以後、名古屋のカトリック南山教会、東京のカトリック吉祥寺教会などを歴任、今日に至る。
1981年から1994年まで、カンボジア難民の子ども14人の里親として子どもを育てあげ、その後、小学校づくりほか、広くカンボジアの支援に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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