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さよなら、日本
価格:2,205円
柳原和子ロッキング・オンこの著者の新着メールを登録する発行年月:2007年07月登録情報サイズ:単行本ページ数:409pISBN:9784860520687【内容情報】(「BOOK」データベースより)ベストセラー『「在外」日本人』『がん患者学』のノンフィクション作家・柳原和子。
カンボジア、キューバ、バルカン半島、イタリア、そして日本。
変わりゆく街と暮らしを見つめ続けた30年間の旅の記録。
【目次】(「BOOK」データベースより)1945‐70年 東京(家の庭—ノスタルジック・ジャパン)/1974‐84年 カンボジア—あの頃1(雨/国境の笑顔/タイに流入するもう一つの難民たち)/1986‐94年 放浪—あの頃2(故郷—イスラエル/裏庭—ニカラグア/盟友—キューバ/終末—ウクライナ/孤立—新ユーゴスラビア/崩壊—東・中欧)/1995‐96年 イタリア・南米—あの頃3(ドーアさんの日本/夕暮れの時間)/1997‐2007年 大阪・京都—あの頃4(文明の敵/無用の達人/死の国の旋律/さもしい国/ヨンさま/和時計/消えゆきし人、あるいは故郷への挽歌/リゾートに踊る国/さよなら、日本)【著者情報】(「BOOK」データベースより)柳原和子(ヤナギハラカズコ)1950年東京生まれ。
東京女子大学社会学科卒業。
ノンフィクション作家。
ボランティアで訪れたタイ・カンボジア国境の難民キャンプを皮切りに、アジアからのルポを『朝日ジャーナル』(現在は廃刊)などに執筆。
以後、障害者の自立運動、医療過誤問題など幅広いテーマに挑む。
90年には、世界40カ国で暮らす日本人204人の人生と体験をまとめ、日本と世界を読む大型インタビュー集『「在外」日本人』を発表、新しいかたちのノンフィクション作品として高い評価を得る。
97年、がんを患い、以後10年にわたる闘病を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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