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今森光彦ネイチャーフォト・ギャラリー不思議な生命に出会う旅・世界の昆虫
価格:1,890円
今森光彦偕成社この著者の新着メールを登録する発行年月:2008年07月登録情報サイズ:単行本ページ数:94pISBN:9784030165106【内容情報】(「BOOK」データベースより)世界の昆虫をテーマに写真家自らが選んだ22点の代表作。
小学校高学年以上。
【目次】(「BOOK」データベースより)彗星ランを訪れたキサントパンスズメガ/オオアカエリトリバネアゲハと少年/ランの花にとまるハナカマキリ/裸電球のまわりを飛ぶスラカヤママユガ/サバクワタリバッタの群れ/オオオニバスとスジコガネモドキ/アマゾン川とイリオネウスフクロウチョウ/糞ボールをころがすスカラベ/威嚇するマノハナカマキリ/地面に隠れるイシバッタ〔ほか〕【著者情報】(「BOOK」データベースより)今森光彦(イマモリミツヒコ)1954年、滋賀県大津市生まれ。
学生のころからカメラを手にマレーシア、インドネシアなどを旅し、卒業後、フリーランスの写真家として活動をはじめる。
それ以降、南北アメリカ、オーストラリア、マダガスカル、中国、東南アジア、ヨーロッパなど、数十回にわたる取材を重ね、昆虫をとおして見る世界の自然環境を、熱帯雨林から砂漠まであますところなく撮影している。
なかでも、学生時代に、昆虫学者、阪口浩平氏の『図説世界の昆虫』の制作助手を務めたことがきっかけで魅せられたスカラベの取材では、1983年より毎年3ヶ月ずつ8年間にわたってアフリカに通い、延べ取材日数は2年4ヶ月の長期におよんだ。
アングレカム・セスキペダレの蜜を吸うキサントパンスズメガや、ラフレシアの受粉メカニズム、17年ゼミと13年ゼミの同時発生など、世界初となる映像も数多く撮影し、独自の映像美とすぐれた記録性をもつその写真は世界各国で紹介され、高い評価を得ている。
近年は、昆虫採集を日本の重要な子どもの遊びの文化としてとらえ、昆虫ファンを復活させるべく観察イベントもおこなっている。
写真集や写真絵本など、数多くの昆虫関係の著書がある。
東川賞・新人作家賞、木村伊兵衛写真賞、毎日出版文化賞、産経児童出版文化賞大賞、滋賀県文化賞、日本写真協会年度賞、小学館児童出版文化賞など、数多くの賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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