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シーサー職人が手作りで魂を込めた逸品♪もちろん世界に一つ、一点ものの希少価値大。『さぁ魔を封じ、福を呼べ!』【送料無料】漆喰シーサー阿吽セット瓦乗りいかめシーサー(大)
シーサー職人が手作りで魂を込めた逸品♪もちろん世界に一つ、一点ものの希少価値大。『さぁ魔を封じ、福を呼べ!』【送料無料】漆喰シーサー阿吽セット瓦乗りいかめシーサー(大)

価格:58,800円

アジアン&琉球雑貨店 石敢當(いしがんとう)沖縄漆喰シーサー瓦乗りいかめシーサー(大) 素材漆喰、赤瓦サイズ高さ32cm*横26cm奥行26cm(個体差あり)※自然素材を使った手作り製品のため、サイズに若干の差異があることもあります。


発送方法宅配便のみ!☆全国どこでも送料無料☆■お奨めポイント■こちらのシーサーは、若手の女性作家さんの作品です。

細部にまで手を入れた女性らしい繊細な作りと、グワヮーンと今にも飛び掛らんばかりの力強さが大変魅力的♪沖縄の漆喰と沖縄の赤瓦にこだわり、ひとつとして同じ表情のものはないというところが手作り&一点ものの良さですよね。

旅好き店長も『一目惚れ』の逸品をご紹介します!■こんな時にどう?■新築祝い・開店祝い・結婚式の引出物・風水・開運・魔除け・招福・4月3日『シーサーの日』・バレンタイン・ホワイトデー・出産祝い・内祝い・新入学祝い結婚式ウェルカムボード・母の日・父の日・敬老の日クリスマスイブ・厄落とし・お中元・お歳暮などのギフト&プレゼントとしてどう?そのほか、沖縄居酒屋店や占い館、各種ヒーリングサロンなどの店舗インテリア演出にもグー。

屋根の上や門柱、玄関はもちろん、リビングの棚の上やテレビ台の上、おトイレなんかに置いてもいいよね♪ご注意&備考■パソコン環境等によっては、実際の質感・色柄などに若干の差異があることもございます。

また漆喰製品は時間とともに色変化いたします。

ご質問など何かございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

■職人による完全手作りのため量産が出来ません。

事前にご予約なども承っておりますので、お気軽にご連絡くださいませ。

ギフト包装もOK!ギフト&プレゼント包装の場合は以下の通りです。

■梱包箱の表や荷物伝票、同封のお手紙に、『・・・・・様からのお届け依頼です』と明記しております。

■シーサー薀蓄カードを同封しています。

■輸送時の事故など万が一に備えて、当店の連絡先の書かれた名刺を同封しております。

ご了承くださいませ。

■小さいものは緩衝材(プチプチ)で包んだあと、手漉き和紙の袋に入れております。

大きなものは、安全にお届けすることを最優先にして、緩衝材にはプチプチと新聞紙、そのほか緩衝用資材を利用、無地の新品ダンボールに梱包しております。

(お届け先様に失礼の無い範囲内で)全ての色柄見るなら⇒ここ! ★沖縄シーサー薀蓄講座★☆☆ シーサーは、沖縄では古くより魔を払う『家の守り神』として、屋根や門柱、 玄関などに置かれてきました。

また口を開けたシーサーが福を呼び込み、 口を閉じたシーサーが福を貯めると謂われ、風水アイテムとしても 現在人気があります♪ いつごろ沖縄に伝わったの? 定説はないようですが、13世紀〜15世紀に中国から伝えられたと 謂われています。

さらに遡ると西域は古代オリエントよりシルクロードを 伝って中国に届き、それが琉球へとやってきたようです。

 だからエジプトのスフィンクスをはじめ、シンガポールのマーライオンなど、 広くアジア方面には獅子像が多くあります。

 なぜ今の形なの? シーサーは獅子像として伝わりましたが、もちろん沖縄にはライオンが いません。

当時の人は伝え聞いたその姿を想像し、独自に解釈を加えて 作っていったそうです。

昔のシーサーには、たてかみが縦にストレートに 生えているものもあります。

 まさにたてがみ、『縦』の『髪』といったところでしょうか。

 沖縄の赤瓦の屋根のうえにいるシーサーは一体のみですが、 門の上に乗っているシーサーや、お土産屋さんで見かけるシーサーは 二体で一対ですよね。

 内地の人は、シーサーというと神社の狛犬のように2つで1つという イメージがあるようですが、もともとは屋根の上に見られるような1体の ものがシーサーだったようです。

 そこには下記のような風水の思想が反映されています。

 またさらにそこへ、仁王様でいう『阿吽』(あうん)の思想 (阿は始まり、吽は終わり)というが取り入れられるようになり、 今の形になったようです。

 じゃあ、シーサーの意味合いはなに? [風水思想] 風水アイテムとしては、玄関や門柱から戸外へ向けて置きます。

 沖縄では魔物は真っ直ぐしか進めないと謂われていて、 玄関から進入した魔物を捕らえて浄化してくれます。

 また南に向けると『火伏せ』として火災を防ぎ、北東を向けると『水難除け』、 つまり台風から家を守るという意味合いがあります。

 そこで、赤瓦屋根の瓦葺き職人が施主への感謝の意と、屋根を台風から 守って欲しいという意味で、余った漆喰と赤瓦で作ったのが始まりです。

 そのシーサーと屋根を見れば、どこそこの誰が施行したのか分かるようで、 宣伝にもなったようです。

 確かに手作りのシーサーの顔は、どれも作り手さんの顔に似ています。

^^ [阿吽思想] ・口を開けた『阿』のほうが災厄を捕らえ、口を閉じた『吽』のほうで  災厄を閉じ込め浄化します。

追い払うだけでは、どこか他の家で  悪さしちゃうもんね。

 ・口を開けたほうが幸福を呼び込み、閉じたほうで幸福を貯めます。

 シーサーはどっちが雄♂でどっちが雌♀なのですか? ・実店舗でもよく聞かれる質問なのですが、一般的には口を開けたほうが  オスで、閉じたほうがメスと言われています。

群れの安全を犯す敵に  対して牙を剥くオスライオンと、家族をやさしくも強く守るメスライオン  みたいな感じがありますもんね。

  でも実際は、シーサー作家さんごとに考え方に違いがあり、  閉じてるほうが♂と話される工房もあります。

  今は『女性強し!母強し』の時代ですから。

(笑)

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