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小川裕子/小川幸三文芸社この著者の新着メールを登録する発行年月:2008年05月登録情報サイズ:単行本ページ数:237pISBN:9784286045504【内容情報】(「BOOK」データベースより)死に逝く者からの、残された者へのメッセージ!妻裕子が上咽頭がん頚部転移の再発を繰り返し、8年に及ぶ闘病生活の日記と夫婦愛の記録。
末期は凄まじい顔貌となり、見えない・聞こえない・喋れない・食べられない…しかも頭脳明晰…安楽死を受け入れての尊厳死…。
【目次】(「BOOK」データベースより)序章 ピョンタありがとう/第1章 「がん」告知—一九八八年〜一九九六年(不安な新婚生活/告知 ほか)/第2章 明日をも知れぬ命の中で—一九九六年二月〜一九九八年五月三日(そして、再々発/五年ひと昔 ほか)/第3章 尊厳ある安楽死—一九九八年五月七日〜同年七月二十三日(最後の入院/心の中での対話 ほか)/終章 インド巡礼の旅【著者情報】(「BOOK」データベースより)小川裕子(オガワヒロコ)1962年5月名古屋市東区に生まれる。
1981年3月市邨学園高等部卒業後社会に出るが、奮起し1985年一宮女子短期大学幼児教育学科に入学し、1987年3月卒業。
教育実習時に自分には合わないと思い、名古屋市内の百貨店で働く。
1998年死去小川幸三(オガワコウゾウ)1954年5月愛知県扶桑町に生まれる。
1973年滝高等学校普通科、1979年信州大学農学部卒業。
6年の学生生活で水商売から土木作業員・香具師等あらゆるアルバイトを体験する。
大学卒業後、親の経営する小川石油(株)に就職し、会社発展に尽力する。
1979年可児市に支店を設け、所長として妻裕子と働く。
1998年裕子死の翌年、デイケア職員となり介護マッサージを覚える。
資格を得るため、2002年米田柔整専門学校の夜間部に入学し3年学ぶ。
柔道整復師の資格を得て、大口町のさくら病院リハビリテーション科勤務となり現在に至る。
運動療法機能訓練技能士・介護予防運動指導員・ソフト整体師の資格も得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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