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商品副データインダスとガンジスの内奥をめぐる早川禎治中西出版この著者の新着メールを登録する発行年月：2003年04月登録情報サイズ：単行本ページ数：343pISBN:9784891151171【内容情報】（「BOOK」データベースより）日本人でありながら、ヒンズー教団の一員としてカイラスをめぐる。

巡礼するインド人をみるとき、そこに希望がある。

5600mのドロルマ峠から東をみやれば、そこに精神的飢餓の日本がある。

—これはひとつの比較文明論にちがいない—金や物でしか語ることのできない生とは、いったいなんだ！チベットには、死とおなじように静謐な生があった。

行きて行きて祈り、寝食から排泄についてまで語りつくす。

【目次】（「BOOK」データベースより）インダス川からパミールへ（ヤシャニ伝説（ナプラのブッダ）／仏陀と菩薩の間タキシラで考えたこと／ナンガパルバットをみにいく　ほか）／ネパールにて（カトマンズにて／ダマン峠のあたり／フルチョキ、花の旅　ほか）／カイラス巡礼（巡礼団への合流／チベット高原へ／ニャーラム　ほか）【著者情報】（「BOOK」データベースより）早川禎治（ハヤカワテイジ）1939年、北海道生まれ。

北大卒。

日本山岳会会員・第二次野帳同人（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）この商品の関連ジャンルです。

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