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「七宝町七宝焼生産者協同組合」提携商品!!中部の伝統工芸品・七宝焼【尾張七宝】 テーブルハンガー
価格:4,620円
●サイズ:直径約4cm●フック部分:約8.5cm●ビニール袋入り●袋サイズ:約7.5x13.5cm●製造:愛知県七宝町※手作りのため色、絵柄が画像と微妙に違う場合がございます。
◆七宝焼は、もともと遠く紀元前古代エジプトにおいてその同類が見受けられ、その多くは、インド・中国・朝鮮を経て我国に伝来したものとされています。
◆七宝とは、仏典にある七つの宝物「金・銀・瑠璃・しゃこ・瑪瑙・真珠・まいえ」のことで七宝焼の美しさが七種の貴品に似て絢爛で高貴である所からこの名がつけられました。
◆尾張七宝の由来尾張七宝の創始者は、尾張国海東郡服部村の梶常吉(1803〜1883)といわれています。
常吉は、オランダ船が持ってきた一枚の七宝皿を得て研究しましたが、容易に会得できなかったので、破砕分析し銅胎植線施釉の構成を知り、それに近い精巧な七宝焼の制作に成功しました。
その技法が現在の七宝町遠島の林庄五郎に受け継がれ、さらに塚本貝助に伝えられ、この地に尾張七宝の基盤がつくられたのです。
また、この地の人々が七宝焼に愛着を持っていたところから七宝村(七宝町)と名づけられました。
●尾張七宝は江戸末期にフランスで開催されたパリ万博に漆器と共に出品され、その美しさが世界に紹介され、以後日本を代表される美術品として海外に盛んに輸出されることになったといわれています。
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